こんにちは!
恵比寿デンタルクリニック東京
受付兼助手の松山です。
いつも歯の治療や歯周病の治療、クリーニングなど通院お疲れ様です。
今回は歯並びに悪影響を及ぼしてしまう生活習慣についてお話しようと思います。
一見『歯並び悪い』=見た目に良くないだけと思われるかもしれませんが
それだけではないんです!
歯並びが悪いとおこる悪影響
*虫歯や歯周病の原因→歯磨きが難しく磨き残ししやすくなります。
*発音が悪くなってしまう→舌の動きが制限されてしまうため発音が悪くなります。
*噛み合わせに影響→噛み合う歯がずれ咀嚼がうまくいかなくなるなります。
*顎や顔への影響→均等に噛み合うことができず一部に負荷がかかり痛みや歪みにつながる
*偏頭痛や肩こり、腰痛の原因→噛み合わせにより身体のバランスが崩れてしまうため。
*口元ばかり気にしてしまい精神的に悪影響を及ぼします。
口元の問題だけではなく、肩こりや腰痛全身に影響がでるとなると侮れないですね。
歯並びはほっといて良くなるものではありませんから
完全に良くするには矯正歯科にて矯正の治療が必要になります。
そうです!
今治療が必要でない方でも悪くなったら良くするには大変なんです。
そんな状況にならないためにも日々の生活に目を向け、
良くない生活習慣を意識することが防止になりますね。
直したい生活習慣
*頬杖や姿勢の悪さ、爪を噛むなどの癖→顎が歪み歯並びに影響がでます。
*あまり咀嚼しないで食事する→顎が退化し歯並びに影響がでます。
*抜歯したところをそのままにする→抜歯した隙間を埋めようと歯が動きます。
*正常に生えなかった親知らず→そのままにすると歯が押されずれていきます。
*口呼吸→口周りの筋肉が衰え出っ歯になってしまうリスクがあります。
・・・ets
どの習慣も意識することでお口だけでなく身体全体に良いことばかりです。
少し意識してみると良いかもしれないですね〜
歯並びや噛み合わせに関しましてもご相談承っております!
もちろん歯を治療したら歯並びも!ホワイトニングにも興味でてきたわ〜
という方のご相談もお気軽にお問い合わせ下さいませ。
お待ちしております(^ ^)