こんにちは。
院長の藤井です。
もうすぐ春ですね。だいぶ暖かくなってきました。
お花見が楽しみです。
今日はインプラントを使って入れ歯を装着する方法をご紹介します。
患者様から入れ歯についてよくお悩みをお聞きします。
多くお聞きするのが
1、入れ歯が大きくて違和感がある。
2、思うように食べることができない。
3、カパカパ外れる。思いっきり笑うことができない。
4、痛くて噛めない。
などです。
やはり思いっきり食べれない、笑えないと言うのは辛いですよね、、、。
そこでインプラントの出番です。
今回は上顎のケースです。
インプラントを4本埋入します。
この4本のインプラントをチタン製のバーにて連結します。
このバーの上に入れ歯をセットします。
はじめの慣れないうちは外すのが大変なくらい強固にお口の中に維持されます。
入れ歯も小さくでき、思いっきり食べれる、笑えると喜んでいただきました。
現在使用中の入れ歯についてお悩みのある方はご相談下さい。
歯医者さんに通われている方や
こちらのブログでもいくらか書かせていただきました。
歯磨きの大切さ
ご存知かと思います。
歯磨きをするためには歯ブラシが必要になりますよね。
そんな歯ブラシ・・具体的に交換の目安があることはご存知ですか?
何かの節目や気づいた時に、または毛先が開いてきたら交換していて具体的な交換目安気にしていないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
歯磨きはしっかりしているのに歯ブラシは意識しない。
歯ブラシはあっているものを使っているのに古いもの。
それでは勿体ないです!!!
現に同じ歯ブラシで磨き続けることにより・・
*虫歯や歯周病になりやすくなる!
*歯や歯茎を傷める!
*歯ブラシが細菌の温床に!
そんな危険にさらされてしまうかもしれません。
正しい磨き方、自分にあっている歯ブラシ、清潔な歯ブラシで磨くことが大切です(^ ^)
歯ブラシの交換の目安は・・
1ヶ月
1ヶ月未満でも毛先が広がってきたらと言われいます。
1ヶ月!?短い!!と反応される方もいますが、
新品の歯ブラシと1ヶ月使った歯ブラシでは磨き上がりに50%の差がでることもあるそうです。
そうです。
あれだけ細い毛ですもんね、毎日使えばそりゃくたびれもします。
また、お口の中は思っている以上に細菌でいっぱいです。
そんな口の中を綺麗にし、その歯ブラシを水で洗い乾かしてるかと思いますが。
それでは完全に細菌を流すことはできず、日々汚れていきます。
そんなに神経質になることもありませんが、ずっと使い続けろことはよくありません。
毛先が広がってしまった歯ブラシもよろしくありません。
歯ブラシはすぼまった毛先だからこそ汚れを落とすことができます。
広がった毛先ですと歯茎を傷つけてしまう恐れもあります。
1ヶ月たたないのに毛先が広がる・・
もしかしたら強く磨きすぎている可能性もございます!!
1度担当の先生や衛生士さんに相談してみてもいいかもしれないですね。
歯磨きののこと。
幼い頃からの習慣になっており、いざ具体的にとなると知らず損してること実はたくさんあるんですよね。
全然恥ずかしいことではありません!!
なにか疑問点ありましたら些細なことでご相談お待ち致しております。
恵比寿デンタルクリニック東京
受付兼助手の松山でした(^ ^)